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■思い切り歌える地下スタジオ
コーラスの練習場となっている「スタジオバルーン」は地下スタジオ。 防音に優れ音響効果も抜群です。 このすばらしい地下室付き住宅を造って下さったのが輸入住宅フローレンスガーデン。 様々な夢を実現する「地下室」付き住宅施工のプロフェッショナルです。 また特に地下室にご興味のある方はフローレンスガーデンの地下室特集サイト“Kudo's地下室グランドルーム.com”を是非訪れてみてください。 |
2023年 04月 10日
4月5日、ファミリー男声合唱団 「ありがとう・ラストコンサート」開催致しました。 ”幼稚園児のおとうさんたち”が、なんとなく(笑)集まって 歌い始めてから約半世紀。 そして安田直弘先生を指揮者・指導者としてお迎えしてから 早40年を越える月日が過ぎ その間ずっと、川越在住の安田先生が 月に2回、横浜市青葉区(当初は”緑区”域)まで通って ご指導いただきましたが、体力的におつらくなられたということで ついに引退を決意、それに伴い ”唯一無二の指揮者・安田氏なくしてファミリー無し”として ファミリー男声合唱団も終了の運びとなりました。 企画自体がちょっと慌ただしく始まってしまったこともあって 平日夜という、皆様にはちょっとご不便をおかけする日程となってしまいましたが それでも多くのお客様に足をお運びいただき、改めて御礼申し上げます。 舞台上には新旧団員も集い、最後のステージを賑やかに歌い納められたこと 本当に嬉しく思っております。 「ファミリー男声合唱団」としてはラストとなりましたが 今後、別の機会(アートライフなど)で登場(笑)するメンバーも いるかと思います。 その節は、また変わらずご贔屓のほど、宜しくお願い申し上げます! #
by ajisai_youko
| 2023-04-10 09:24
| ファミリー男声合唱団
2022年 09月 05日
※次回の「65歳からのアートライフ」は 特別企画として9/27,28に開催されます。 ただいまリハーサル真っ最中の、出演者の声をお届け致します。 「第35回 アートライフに向けて」 この秋開催の「65歳からのアートライフ」、今年で実に35回目を迎えます。 この活動が地域の大切なイベントとして定着してきていることを表しております。 次回は33名が参加予定、そして 特に大島尚志先生が全体の構成・演出をされることになって 大いに期待されるところです。 第1日目を「歌曲に恋して」、第2日目を「オペラを愛して」と題し それぞれに特徴をはっきりさせてのプログラムとなっていて 出演者の意気込みが、各々の場で発揮されます。 今は練習が過熱しております。 少し背伸びもありますが、力一杯の歌唱、 そして年齢を超えて歌と向き合う真摯な姿は 聴く方々の胸に響くものが、きっとあると思います。 健康長寿が人生の一つの目標であるとすれば この「65歳からのアートライフ」には それを具体化した幸せの姿があります。 多くの方々にお聴きいただき、楽しんでいただければと思います。 (86歳 男性) #
by ajisai_youko
| 2022-09-05 18:26
| 65歳からのアートライフ
2022年 07月 18日
ちょっと時間が経ってしまいましたが、 去る7月2日、たぶん3年ぶり?に「青葉コーラスのつどい」が開催され 我がファミリー男声合唱団も、久々の本番ステージを踏んで参りました! この数年の新型コロナウィルス禍で 練習の開催自体ができなかった時期さえあったり その結果、休団者や退団者も少なくなく それでもなんとか活動を継続してきた、という当団のこの状況は ほかの多くの合唱団も同様だったのではないかと思います。 当日は不織布マスク着用、並び方も間隔を開けての (これがまた、隣のヒトの声が聞こえなくて歌いづらい)(^^;)演奏となりましたが、 やはり、演壇に上がってお客様の前で声を合わせて歌うというのは 格別のひとときでありました。 (感極まって、ミスするメンバーもちらほら)(笑) なんとかこのまま、みんながいろいろなカタチで 思いをお互いに届け合える日々を続けていきたいものです。 #
by ajisai_youko
| 2022-07-18 22:21
| ファミリー男声合唱団
2021年 11月 30日
****************************************************** 感謝を込めて 台本を手にした瞬間から始まった不思議な世界への解読の時間は 随所に散りばめられた底知れぬ言葉のチカラによって まるでジグソーパズルを完成させる楽しみと化しました。 人生はよく「旅」に例えられます。 ライトを浴び1時間程の虚構の旅が終わった時 ホッとしたのも束の間、一瞬 Back to the future状態に! そうなんです。 現在 過去 未来 走馬灯のように去来したのは自分自身の旅の軌跡と行方でした。 足元の石ころに気づいていたのか? これから気づくのか? 誰かの口ずさむウタを一緒に歌ったのか? これから歌うのか? 人生の旅の途中で大切なものに気づきもせず、振り返りもせず 無頓着に通り過ぎた愚かな過去が今に問いかける。 「十三月って何?」 達成感と舞台上に訪れた感動の一瞬を 未来のチカラに変えて 新たな挑戦の始まり始まり! 十三月の仲間たち ありがとうございました。 ****************************************************** 皆さまには大変お世話になりました。 至らないことも沢山ありご迷惑をおかけしました。 皆さまの優しさやお心遣いに助けられ、 本当に感謝しております。 ありがとうございました。 皆さまの更なるご活躍を心よりお祈りしております。 ****************************************************** 今回の公演は、コロナに禍いされ、思いがけづ長期間の練習となりました。 が、それを、支え、ハゲマシ、シッタして、本番にこぎ着けた力は、 やはり、酒井先生をはじめ、竹澤先生、半沢先生、 そして何よりも、加藤先生という絶対メゲナイ指導者の方々のお力によるものと、 深く感謝申し上げます。 また、まったく覚えの悪い私を、お仲間の皆さんが助けて下さり、 支えて下さったことも胸に響き、心より御礼を申し上げたいと思います。 台本は私にとってとても難解でした。 が、これは童話であり、したがって、想念は自由に飛翔します。 短く区切られた場面々々の連なりとなっています。 その一つ一つを見ると、各場面は、人間への理解、人生のとらえ方等々に 深い示唆が含まれていることがわかります。 また、月は、古くから人に、様々な想いの湧出を刺激し、 それを受け止める対象となっております。 月を主役にされたことは、加藤先生のけい眼であったと思います。 また、加藤先生は、共創を大切にされていました。 ここで出会い、共に発表に至らしめたお仲間は私にとって、 終生忘れられない方々となりましょう。 また、酒井先生のほとばしるような一貫した熱意が公演を成功に導いたことは言をまちません。 深く心に刻まれました。 いろいろと、皆様、有難うございました。厚く厚く御礼申し上げます。 #
by ajisai_youko
| 2021-11-30 18:24
| 十三月の童話
2021年 11月 25日
****************************************************** 足かけ3年ぶりの、悲願の演奏が終わって1週間が過ぎました。 私の様な歳になりますと、 気を抜く事から来るべーカンシーで、 この1週間、私は、目一杯身を忙しくして、 睡眠に入ると言う生活でした。 おかげで、べーカンシーに悩まされる事もなく、 後一つの心配は、此の2年ばかり、若い と言っても私から見れば 美女群と楽しく過ごして来た日々が なくなってしまう事です。 この歳では、最早、 ご一緒した美女各位の皆様方の、 ワークショップ以来、楽しい日々でした。 先生始め、 私は、昨年夏からの参加ですが、 良い経験をさせて頂きました。 コロナ下で、全稽古がマスク着用でしたが、 その熱意とパワーに感心しています。 ご指導の先生方、支えて下さったスタッフの方々、 本当に有難うございました。 #
by ajisai_youko
| 2021-11-25 14:13
| 十三月の童話
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