ドッグウッド便り（７月）

　　◆2０１３年７月１日

◎　　いよいよ、「青葉コーラスのつどい」が近づいてきた。
　　　今日の練習は、青木先生の、曲の強弱、母音の発音など、最終チェックが入った。
　　　・・・緊張感高まる！！！

　　　歌う曲は、「懐かしの日本の歌メドレーⅡ」からの５曲と時節柄の「たなばたさま」で、
　　それぞれ[ト音記号]や[へ音記号]の後に続く[調号]が違う。
　　　♯が３つの曲と♭が１つ～５つの曲があり、多彩な[調]となっている。従って次の曲
　　に移るときの音取りが難しい。
　　・・・相当苦労する？

　　　６月２２日に、発表する６曲を通しで初めて練習した。音取りで苦労するかと思えば、
　　さすがドッグウッドの団員、１曲ごとの練習で、次の曲への移り変わり（転調・・・正確
？）をマスターしていた。
　　　日頃の練習が実ってきたとはいえ、すばらしい！！！！！

◎　　「青葉コーラスのつどい」のドッグウッドの演奏は、男のハーモニーは勿論ですが、
　　調号の違う曲と曲のうつりかわりと、合唱と中谷先生演奏のピアノとの競演で、特に、
　　「海・その愛」のピアノショパンの練習曲「大洋」との競演に注目しては・・・と思ってい
　　ます。
　　 期待してください。

◎　　あじさいフェスティバルに向けて、「Finlandia Hymn」（フィンランディア賛歌）の音
　　取りを主体とした練習を行なう。この曲は、混声３部合唱で男性２部は、ヘ音記号の楽
　　譜となっている。

　　　トップテナーとセカンドテナーの団員は、久しぶりのヘ音記号、（記憶では、２００８年
　　シニアコーラス２０周年記念ジョイントコンサート　「My Way」以来）戸惑うかと思えば、
　　青木先生のリード宜しく、自然に歌うことができた。・・・不思議だ？　ひょっとして団員の
　　皆さんは、混声合唱を経験しているのでは？