混声♪青葉

2013年8月30日(金)混声♪青葉



4～5日前は気温も下がり　朝起きて手を洗う時に水道の水が僅かに暖かく感じ、もう秋なのだと感じていた矢先　今日はまた36度などと云う猛暑　この暑さはもううんざりです。

その暑さの中　私達の仲間は元気に練習に集まりました。

今日は　演出の大島先生　三節の指揮をして下さる夏田先生　衣裳の丹羽先生

それに私達の酒井先生　吉田先生と5名の先生方のご指導で何と贅沢な事でしょう。

今日からの練習はコンサートまで30分拡大です。

発声練習の後　『ウィーン我が夢のまち』『君住む街角』『踊り明かそう』を通して歌ってから　曲別に指導受けました。

特に大島先生からは「言葉を伝える事は大事な事です」「伝えようとする前に詩をよく理解して感じて歌う事で言葉は自然に伝わるものです」　との大事な一言でした

酒井先生にもいつも同じように　詩をよく読む事と言われているはずですが、

大島先生から言われると　また新鮮に感じるはなぜでしょうか…？



練習後　女性群だけがコンサートで着る各自で選んだドレスを付けて見ました。

赤　ピンク　オレンジ　ブルー　グリーン　イエロー　など色の濃淡やらデザインもとりどりです。

どういう訳かソプラノは赤　ピンク　オレンジ　ブルーなどのヴィヴィッドで明るい色を選んだ人が多く、アルトの方は　赤　ブルー系がいなくはないのですが　割とシックな色を選ぶ人が多いように思い　不思議な　傾向だなぁ～と感じました。

大島先生が　色のバランスを考慮して　舞台での立位置を決めて下さいました。

やはり華やいだ雰囲気です　当日は曲の持つ感じを客席に伝えられるようまた一緒に口ずさみたくなるような　帰り道でふっとメロティーが浮かぶような　そんな楽しいワルツを歌いたいと　また衣裳負けしないよう　コンサートでは来場された方々や混声♪青葉の男性群を魅了させるようにと酒井先生からリクエストがありました。