ドッグウッド便り〈2013年9月9日〉

◎秋の高気圧におおわれ、非常に気持ちの良い朝となった。団員すがすがしい気持ちで、練習に。
いつものとおり、元植代表から、第19回ヴィサンの概略等、連絡事項があった。
そして、酒井先生から、「あじさいフェスティバル」に向けた、予定された練習日のほか、2日程度の追加　　　　練習日のご提案があった。練習場に、一瞬、緊張が走った。
団員全員が、まだまだ、練習が足りないと感じたのだろう。
酒井先生のお気持ちに答えなくては・・・・・

【「レ・ミゼラブル」より民衆の歌が聞こえるか？】の楽譜が変更となり、新しい楽譜が配布された。
この曲には、かかとで、「タン・タ・タ・タン・タン」と調子をとる小節（今回、8小節が12小節に増えている？）
がある。8月の後半から練習しだしたが、なかなかうまくいかない。
人生の大半を日本の発展に尽くしてきた団員は、その成果の裏に、きっと、多かれ少なかれ、地団太を踏　　んできたに違いない？
昔を、楽しく思い出し、早くこのかかとでのリズムをマスターしよう。
　　
祝!　2020年に、東京にオリンピックが帰ってきます。
1964年の東京オリンピックの時、口ずさんでいたオリンピックの歌を思い出してみた。
　　　・東京オリンピック　「この日のために」
　　　　　　（この日のために磨いた技と、この日のために鍛えたからだ・・・）
　　　・東京五輪音頭
　　　　　　（ハア～　あの日ローマで眺めた月が、今日は都の空照らす・・・）
2020年の東京オリンピックには、きっと、皆で歌えるすばらしい歌に出会うことができるよう期待しよう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Ｒ．Ｈ）