混声♪青葉

2013年10月11日(金)混声♪青葉



猛暑続きの今年の夏でしたが　通りすがりにほんのりいい香り振り向くとオレンジ色の金木犀の生け垣にホットし　少しずつ空気に秋の気配を感じていた矢先　今日はまた夏に逆戻り暑い一日でした。

今日も小泉先生と夏田先生にお越しいただきました。

小泉先生のフルートは三節の伴奏をより味わいの深いものにして下さり、夏田先生のエネルギッシュなタクトで歌い終えた時の充実感が増し何とも贅沢なコーラスなっています。



10/27（日）コンサートに向けての振りを付けての練習を行う中で

酒井先生は「知性と教養は捨てて、昔を思い出しながらやってみたら」と言われます。しかし、薔薇一枝一輪を持つことで心のひだを表現しようという、難題に取り組んでいますが、毎回ばら一本持つことでぎこちなく固まってしまう団員、感情表現を率直にすることが不器用な私達世代で四苦八苦しております。

「秘めたる私達の懐かしい想い出は決して色あせることなく　むしろだんだん輝きを増して来るものと　思いたい　思っていたいのに･････」筆者のつぶやき



10/12（土）はリハーサルですが　どんな出来映えになるのでしょうか

練習中に先生があなたたちは　だめねぇこんな風に出来ないの、と言ってお手本を見事に示されるのですが　私達にはどうしても出来ないと言って　照れ笑いで胡麻化してしまいます。

本番での出来は如何なものか　聴衆の皆様が私達世代の精一杯に表現していることをあたたかく見守って下さるとしたら　それはそれとして　お客様に感謝です！