ドッグウッド便り（2013年10月15日）

◎10月12日は、あじさいフェスティバル出演4団体の合同練習、
　　9月29日に続いて2回目の合同練習で、フ ェスティバル当日に向けての実践練習
　　となった。
　　特に、4団体が一緒に力を込めて歌う、男性合唱、女性合唱、混声合唱は圧巻であ
　　った。

　　ドッグウッドの「懐かしの日本の歌メドレーⅡ」の振付けがまだぎこちない部分があり、
　　いかに歌詞を表現するか、なかなか難しい面もあるが、練習あるのみとつくづく感じた。
　　
　　★ドッグウッドの練習風景・・・何ンだ？　あれあれ、全員後ろを向いている、　当日を
　　　お楽しみに！

　　
　　

◎10月14日は、定例の練習日、
　　12日の合同練習を踏まえ、「懐かしの日本の歌メドレーⅡ」の個別チェックを行なう。

　　振付けを含めた表現方法、リズム、発声方法（母音と子音）、音の強弱、などなど、
　　青木先生の指導と確認があった。

　　こんなやり取りも・・・
　　・のばすところはぎりぎりまでのばす、・・・ブレスをきちんとしないと、こちらがのびて
　　　しまいそう？
　　・リンゴの歌の歌詞で、「くちびるよせて」はどう表現するの・・・なんだかとても抵抗が
　　　ありそう？
　　
◎10月15日は、臨時練習日
　　演出家の大島先生の時間に合わせて設定した練習で、若干の欠席者もいたが、全
　　員真剣！
　　
　　大島先生の一言
　　　「日常と芝居の違い・・・芝居は、それにいたる変化が大切」

　　なんだか難しいようで本質をついている？芝居を知らないものは、サラリーマン時代
　　の、施策の遂行には、プロセスを大事にするといった話と似ているか？いや違うか？
　　まあ、とにかく、大島先生の感受性の鋭いご指導に全員納得。歌と振付けが楽しくな
　　ってきた。