ufmc10/12練習報告

報告が遅れましたが、１０／１２は第２回合同練習ということで
我が団は１４時に工藤建設さんへ集合。
自分たちのステージについては、並び方などを確認して
（どんなに広いステージでも、メンバー間の距離は近く取る、というのが当団の鉄則であります）
全曲、順序通りに歌います。
細かい修正は、このあとの定期練習で致しましょう。
※「償い」のイントロは、長い間歌ってきた中で
一番良かった！と安田先生よりお誉めのコトバを頂いたことを特記しておきます（笑）

モンダイは、普段なかなか時間をとれない(^^;)全体合唱。
まずは男声合同合唱。
安田先生の指導は、一言で言えばとにかくメリハリをつけること。
最初は響きだけでうんと遠くから聞こえるように、最後は高らかに歌い上げる。
我々UFMCとしては、普段の４倍くらいの人数で歌うことになるので
この大音量がヒジョーに気持ちよいです。
（ただし、うまく決まれば）（笑）
そして青木先生の指導で混声合同の「フィンランディア賛歌」
ファンファーレのような感じで入って、途中にマリンバとフルートの演奏があり
（僕らはまだフルートの演奏は聴いていないのです、当日が楽しみ！）
続いてコーラスがメロディを奏でる、と言う構成ですが
この８分の６のメロディが、タイミングを合わせるのがなかなか難しい。
とにかく指揮をしっかり見て（その前にちゃんと暗譜して）（爆）
着いていくしかありませんね。

そして、休む間も（あまり）無くスタジオ・バルーンへ移動して
１時間前倒しでの通常練習が開始。
「シルバー川柳」は、団員Ｔ氏の”前説”（笑）が追加されて
より笑いを誘う仕上がりに・・・なることを願っております(^^;)
１部の３曲は、動きの最終確認。
特に、全員が同じ動きをするところはタイミングをきっちり合わせることが重要。
例えば、２・４拍で手を叩くときは、その前の１・３拍での
準備動作からしっかりリズムを感じておく、などですね。
２部の４曲は、曲想の確認。
「償い」での変更箇所や「時は過ぎていく」でのトップのオブリガード
「Time to say goodbye」のイタリア語（汗）などを細かくチェックして
さすがに今日は長丁場でしたので、ちょっと早めに終了。

ゲネプロを別にすれば、あと２回の練習で本番当日を迎えます！