ドッグウッド便り（2013年11月4日）

◎フェスティバルのあと・・・
○ あじさいフェスティバルが無事終了して、最初の練習日。
あじさいフェスティバルが無事終わり、団員一同、晴々とした気持ちで練習に望んだ。
　いつもの発声練習は 抜きにして、あじさいフェスティバルが話の中心となった。
酒井先生の巧妙な問い掛けで、このフェスティバルを聞きにこられたいろいろな方か
　らの感想や意見が、各団員から紹介された。簡単にご披露します。

・4団体がそれぞれ個性を持った演奏であった。
・一言で言えば、壮観。ただ、「ムーンリバー」は音程が崩れていたのが残念。
・「懐かしの日本の歌メドレーⅡ」の編曲はすばらしい。
・ドッグウッドは、正統派だ。
・重厚な音がよく出ている。
・「懐かしの日本の歌メドレーⅡ」は、十分楽しんだ。
・ピアノもすばらしい演奏をした。
・言葉にならない感激を味わった。

○このほかにも、「あじさいフェスティバル」にいたるまでに・・・
主宰者の酒井先生が「影を慕いて」を聞いて感動して涙が出た、とか。指揮の青木
　 先生の「巨人の星」の星飛雄馬は、左利きか？とか。ピアニストの中谷先生は、「懐
かしの日本の歌メドレーⅡ」の団員の演出にあわせ、オーバーな動作でピアノを弾く、
とか。いろいろな事柄がありました。

○次につなげていくために
　・酒井先生のお話
　　客観的に見て「歌」はまぁまぁであった。動作はとてもよかった。
　　今後も、自分なりのやり方で4団体をサポートしていきたい。
　・青木先生のお話
　　良い曲目と演奏であった。
　　アマチュアの団体として、困難を乗り越えた演奏がよりお客様に伝わる。またそれ
をこのような立派なホールで披露できることは恵まれていると思います。

◎　本当にありがとうございました。皆様方のご指摘等を肝に銘じて、これからも頑張
っていきます。