ドッグウッド便り(2013年12月24日)

2013年12月24日

◎今年最後の練習日となった。
火曜日ということもあり、主宰者の酒井先生とピアノの中谷先生がお休み。指揮の青木先生がピアノと歌唱 指導を行なった。青木先生は、むしろピアニストとして有名であり、その音色はさすがであった。
来年9月の「ドッグウッドコンサート」（川崎ミューザ）を視野に入れ、来年3月の「シニアコーラス♪TOKYO・フェスティバル」（東京中野ZOROホール）を意識した練習が当面続く。

練習している曲は、「遥かなるロシアの大地」と「愛のメモリー」。

「遥かなるロシアの大地」は、団員が若かりし頃、歌声喫茶・新宿「ともしび」などで歌ったロシア民謡とチャイコフスキーやラフマニノス等の交響曲やピアノ協奏曲の名旋律が混在したまさにロシアづくしの編曲です。
現在は、音取りの段階で、4部合唱を忘れて、思わず主旋律を歌ってしまい青木先生から厳しい（？）指導を受けること多々あり。

「愛のメモリー」は、あの松崎しげるで有名な歌だ。
音取りの段階は終えて、小節ごとのブレスの位置、強弱、16部音符などでの美しい日本語の発声など細部にわたっての練習が続いている。


小枝にかかっていた枯葉も散った台風一過、「あじさいフェスティバル」（10月27日）の朝、来春に向けての真新しい白い芽と未来への赤い実が、「ハナミズキ」の力強さを表わしていた。
「ドッグウッド」（日本名　ハナミズキ）も今年は、あじさいフェスティバルで見事結実した。　今年も頑張りました！！！　　　　　　　
そして、来年のコンサートに向けての躍動が始まりました。
　　
応援していただいた皆様と一緒に、気持ちよく、新年を迎えたいと思っています。
　　
　　来年もよろしくお願いします。