ドッグウッド便り（2014年1月14日）

2014年１月14日（火）

○青葉区制20周年記念行事
①7月6日（日）の青葉区民コーラスの集いにドッグウッドも出演予定だが、
1月9日の事務局連絡会の内容が報告された。今回は青葉区制20周年という
ことで、記念行事が計画されている。青葉区が始まる時に、区歌として安彦
先生が作曲された組曲を歌おうというもので、ドッグウッドなどのシニアは、
混声合唱曲「過ぎた日々によせて」を演奏する予定とのこと。

②ここで、「安彦先生を紹介したのは、私なのよ」と酒井先生が登場。
青葉区は、音楽を区政の柱の一つにしようと考えた日本でも数少ない区で、
青葉区が始まる時に、青葉区在住の作曲家に青葉区の曲を作曲してもらおう
ということになり、酒井先生に相談があってそれなら安彦先生が適任と推薦
されたとのこと。出来あがった組曲の内の混声合唱曲「過ぎた日々によせて」
を当時のドッグウッドの団員も歌ったとのことで、手を挙げていただいたら、
5人ほどいらして、団員一同感心しきり。
なんと言っても20年前のことですから。
酒井先生が、「そう、20年前だから私が20歳になったばかりだったわ」とお
っしゃって、またまた団員一同　「？」「じぇじぇ」。

③それにしても、酒井先生の青葉区における活動は質量ともにすごいなと思う
し、ドッグウッドもそれだけの歴史と伝統を持っているんだと改めて認識させ
られました。
やはりそれに見合う質の高い演奏をせなあきません。

新年早々身の引き締まるような良い話を聞かせていただきました。　(Y.E)