ufmc 5/10練習報告

5/10(土)、UFMCの5月最初の練習が行われました。
ところが、安田先生が都合で急きょ練習に参加できなくなった、との連絡が。

筆者が合唱団に加入してからかれこれ5年半になりますが、思えば（少なくとも私が出席していた日は）安田先生が欠席されることはその間一度もなかったかと思います。（改めて、スゴイことですね）

そこで、練習前半はテナーパートとバス・バリトンパートに分かれ、今まであまり練習できていなかった曲の自主練という形になりました。
7月の青葉コーラスの集いで歌う予定の「Let It Go」や、さだまさしさんの「Birthday」などを中心に、パート練習をした後、再び一同に集まってひととおり合奏。

その際、沃子先生がみてくださいました。（ありがとうございます！）
そこで出た課題は、各人の声のピッチが合っていないこと。　合っていないことで全体的に「こもった」音となってしまい、伝えたい感じが伝わらない結果になってしまう、ということを指摘されました。
その後、「こめかみ」に意識を持っていきながら皆で声を出すと、、、　きちんと音が揃いました。
ちょっとした意識の変化で、皆でやれば変わる、ということを短時間で教えていただきました。

それから、「皆姿勢が悪い！」とのご指摘も。　お腹が折れてしまっていて腹筋で歌えていないから、のどだけで音が鳴ってしまうとのこと。　普段から背中が丸まっている筆者にはイタ～いお話でした。普段から胸を張るようにします！

後半は、みっちりと振付の練習を（＾＾）　振り付けの曲としては3曲目となる、「勇気100%」を我が団の「ダンスの師匠」平石さんより、初めて教授されました。　最初の練習にしては皆さんけっこう踊れてた？ｗ
最後は「筑波山麓男声合唱団」の振りをおさらいして、練習終了しました。

安田先生、来週は元気な復帰をお待ちしております！