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■思い切り歌える地下スタジオ
コーラスの練習場となっている「スタジオバルーン」は地下スタジオ。 防音に優れ音響効果も抜群です。 このすばらしい地下室付き住宅を造って下さったのが輸入住宅フローレンスガーデン。 様々な夢を実現する「地下室」付き住宅施工のプロフェッショナルです。 また特に地下室にご興味のある方はフローレンスガーデンの地下室特集サイト“Kudo's地下室グランドルーム.com”を是非訪れてみてください。 |
2014年 06月 16日
2014年6月13日(金)混声♪青葉
今日は発声練習後 青葉コーラスのつどいで発表する楽曲「ねがい」の細部にわたる説明が酒井先生からあり、この曲の背景が団員に熱く伝わってきました。 「ねがい」は[作詞 佐藤 信 作曲 林 光]で1980年代のポーランド民主化で激動の際、日本で「連帯」を支援する集会が開かれて、その集会で歌われたのがこの「ねがい」であったようです。 そして酒井先生から「ねがい」の歌詞の深い意味あいの説明があり、その歌詞をよく理解して何度も歌うとようやく歌の心を歌えるようになりそうな気がしてきました。 岸辺に咲いた 名も知らぬ 願い きづかず踏んだ 待ち続けた 願い 暗い水底凍える夜に 青ざめ沈む 忘れられた 願い さらに 中間の10小節程のピアノの間奏は1830年代のワルシャワ革命を意識した曲とのことで そういわれると 筆者の私ごとですが このピアノの部分を聴いた時にどこかで聞いたような と思って 記憶をたどっていきましたら ショパンのエチュード op.10~12 革命に辿り着きました。 ショパンが故郷ポーランドからパリに向かう途中 ワルシャワで革命が起きます。 革命軍がロシア軍に鎮圧されたという知らせがショパンの元に届きました。 愛国心が人一倍強かった彼はその知らせを聞き やり場のない怒りと絶望に見舞われます。 そのやり場のない想いをショパンは曲にぶつけました。 それがこの「革命のエチュード」と云われています 全曲を通じてショパンの怒りと絶望が感じられるのではないでしょうか 1831年頃の作品 休憩後 過ぎた日々によせて のレッスン 最後に願いを歌って終了
by ajisai_youko
| 2014-06-16 08:37
| 混声♪青葉
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