ドッグウッド便り（2014年6月16日）

ドッグウッド便り（2014年6月16日）

今日の練習は、「あおばコーラスの集い」で歌う「ヨコハマ・ストーリー」
（１１曲のメドレーの中から７曲を歌う。）を繰り返し練習する。

練習するにつれて、ピアノの存在感が増してくる。
最初は音どりなどほとんど余裕のない練習。
歌いこんでくるとピアノの旋律が聞こえてくる。

今日の練習では、ピアノの旋律を快い気持ちで聞きながら歌うことができた
のではないかと思う。

ドッグウッドのピアノは、歌の伴奏ではなく、男の声との競演が売り物だ。
（青木先生苦心の美学？）

指揮者の青木先生が編曲した「ヨコハマ・ストーリー」が「カワイ出版」か
ら出版され、初めて手にした新しい楽譜での練習で、声が弾んでいるのがな
んとなくわかる。

そんな気持ちも吹き飛ぶかのような青木先生のご指導。特に、あのユーミン
で有名になった「海を見ていた午後」では、リズムになんとなく合っていな
いため、繰返しの練習となった。

団員全員が今日の練習を肝に銘じて、復習し、「あおばコーラスの集い」で
花を咲かせたいものだ。

外を見れば「ドッグウッド」（ハナミズキ）の兄弟「ミズキ」が咲いていた。