ドッグウッド便り（2014年7月7日）

ドッグウッド便り（2014年7月7日）

今日から、「川崎ミューザ」（９月６日の定期演奏会）へ一直線。

昨日（７月６日）、「青葉コーラスの集い」が、青葉公会堂で開催された。
ドッグウッドは、第１部の最初に演奏。
この特権で、参加者全員で歌う「夏の思い出」を舞台上で歌い、最初の重
圧から解放され、のびのび歌うことができたと思う。

歌は、「ヨコハマ・ストーリー」（１１曲のメドレーの中から７曲を歌う。）
で、指揮者の青木先生が編曲し、カワイ出版から販売されている。

「ヨコハマ・ストーリー」は、ドッグウッドのために編曲
した曲をもとにしたものです。表紙が白と青の横のストラ
イプで、いかにも横浜を物語っている楽譜で、指揮の青木
先生とピアにストの中谷先生が手にもって登場した。暗譜
の団員はこの楽譜を見て、自信を持ったに違いない。

「青葉コーラスの集い」は無事に終わり、ほっとする間も
なく、今日（７月７日）の練習には、定期演奏会の演出を
担当される大島尚志先生が、指導で来られた。
大島先生に、定期演奏会で歌う曲（全１１曲）を聞いていただいた。
団員のほとんどが暗譜で歌っていたことには少々驚いた。団員個々の取り
組みが予想以上に進んでいると感じた。

これから、大島先生のご指導で、どんな演出が飛び出すか、団員一同、
不安と期待が入り混じった今日の練習であった。