ドッグウッド便り（2014年7月28日）

２０１４．７．２８
ドッグウッド便り

今日は工藤建設さんの会議室を借りて、１回目のリハーサル。
大島先生が、ミューザのステージの山台に合わせてテープを貼り付けてくださるので、ステージの立ち位置の感じが分かる。
今回の定期演奏会では、第４部のヨコハマストーリーが３声になることもあり、オープニングから第１部、第２部、第４部とそれぞれ並び順を変えてみようということになった。奥行で広がりを見せたいと大島先生の演出もあり、立ち位置について細かい注文が飛ぶ。

大島先生は、今日のリハーサルは、オープニング、第１部、第２部、第４部とそれぞれの歌の個性をどう出すか、言うならばドッグウッドの個性をどう出すかということを皆さんと考えるスタートにしたい、次の練習から具体的に考えていきましょう、と締められたが、本当にその通りだと思う。
ミューザという我々素人の合唱団にはもったいないようなホールで演奏するのだから、我々にできる最高のパフォーマンスをしなければならない。そのためには、我々自身がもっと歌いこんで最低でも暗譜の精度を100％にして、リハーサルで磨き上げていかなければいけないと思う。皆さん、頑張りましょう。

メディアに対して、定期演奏会の紹介記事を掲載するように依頼中だが、イッツ・コミュニケーションズから早速回答があり、8月6日からデータ放送でドッグウッドの定期演奏会の情報を告知する、とのこと。筆者はイッツコムのケーブルテレビが見られないので、データ放送というのがよくわかりません。見られる方は是非ご覧ください。（Y.E.）

リハーサル風景