ドッグウッド便り（2014年11月10日）

２０１４．１１．１０
ドッグウッド便り

ヴィサンでの演奏を三日後に控えて、「ヨコハマストーリー」の最後の練習となったが、ミューザ川崎での定期演奏会の演奏曲としてあれだけ歌い込んだのだからという余裕というか自信というかがあって、団員みな余裕のある顔をしている。　逆にその歌い方が体に染み込んでしまっているので、青木先生のもう一歩進化した解釈での歌い方の指示が楽譜に書きこんで理解はしても、暗譜になるとどこまで表現できるかが難しいところだ。とにかく自分なりに家で楽譜を見ながらおさらいをすることが大切だ。
ヴィサンでの演奏服は、１０月１４日のドッグウッド便りで間違っていたので、訂正します。お間違えのないよう。
・テナー　　　黒ベスト・赤シャツ・黒蝶タイ
　・セカンド　　黒ベスト・黒シャツ・白蝶タイ　（黒蝶タイは間違い）
　・ベース　　　黒ベスト・白シャツ・黒蝶タイ

現在練習中の「昴」と「糸」が出来上がったら、次は「愛のアダージョ・パート２」になるとのこと。「愛のアダージョ」はラフマニノフのピアノ曲、ギターの名曲のアルファンブラ協奏曲、ベートーベンのピアノ曲との３部作だったが、素晴らしい編曲で歌っていても感動するほどだった。「パート２」はどんな曲だろうか。楽しみだ。

新年会の日程が１月１９日（月）と決まった。
今年も団内ユニットの演奏タイムがあるそうだが、出演ユニットは、老舗のハーモナイザーズ、若手のエイトドッグズ、今売出し中のソノターズ、それにバリトンだけの合唱、ギターとスチールギターのノープロブレム、それにサプライズ出演もありそうで、賑やかな顔ぶれとなる。
年に一度のお祭り、楽しくやりましょう！！
（Y.E.）