ドッグウッド便り（番外編）

２０１４．１１．１４
ドッグウッド便り（番外編）

11月13日木曜日に、第20回ヴィサン・ジョイント・コーラス・フェスティバルに出演。演奏曲は、「同声三部合唱のためのメドレー“ヨコハマ・ストーリー”」から、鉄道唱歌、よこはま・たそがれ、赤い靴、青い眼の人形、海をみていた午後、ブルー・ライト・ヨコハマ、かもめの水兵さん。

講評の時に、ドッグウッドは、「エコール賞」と「ヴィサン賞」をいただいた。
「エコール賞」というのは一番努力した賞という意味なのだそうだが、Ｂブロック16団体の中で最初に呼ばれたので、最優秀ということだと受け止めてよかろう。「ヴィサン賞」は、今年で２０回目を迎えた「ヴィサン」に２０回出場した功績でいただいた。

講師のドッグウッドに対する個別の講評は以下の通り。

足達勝子先生：
20回大会に第1回からのご出場おめでとうございます。壮観！男声合唱なのに衣装もちょっと工夫して。なにより指揮者の団のカラーを考えた編曲による「ハマリ」がとても魅力的でした。会場にどんどん入って来る見事なハーモニー！　59名の皆さんお一人お一人ががっちり心をつないで工夫された演奏に感動しました。指揮者の絶妙なリードと一体感のある皆さんの熱演に大拍手！！デス。品性ある男声合唱にバンザイ。

吉田孝古麿先生：
オリジナル編曲での「ヨコハマ・・・」・・・とても魅力的な作品ですね。演奏も編曲の意図をしっかり掴んだパフォーマンス―――とにかくＧｏｏｄ！！です。最後まで聴かせてくれましたね。「エリーゼのために」など遊び心いっぱいで心なごませてもらいました。最初と最後の敬礼・・・小生とアプローチセンスが似ていてうれしくなりました。ブラボー！！　青木さん！！　（欄外に）べらぼう！！　うますぎる！！

　
ちょい褒めすぎとちゃうか、と思うけれど、素直に聞かせていただいて、もっとうまくなるよう今後の練習の糧といたしましょう。　（(Y.E.)