ドッグウッド便り（2015年5月11日）

２０１５．５．１１
ドッグウッド便り

〇3団体の皆様、4月29日のジョイントコンサートの大成功おめでとう
ございます。すごくハードな練習をこなされたうえでの演奏の
出来栄えに、さぞ良い達成感を味わられたことでしょう。
筆者は当日プログラム配布のお手伝いをしたのですが、開場時間の
30分も前から大勢の方が並ばれて、開場時間になるとあとからあとから
入場者が殺到されて、1000部用意したプログラムが２０分ほどで
無くなってしまったので、後はスペアのプログラムをお渡ししたのですが、
４人の配布係りがきりきり舞いするほどの人並みでした。
演奏時間に我々は客席に移動したので、最終的なプログラムの配布数は
分かりませんが、１３００名近い入場者があったのではと思います。

〇先週の４日は練習が休みだったので、今日が５月の最初の練習日。
　２週間振りの練習だが、皆練習に飢えていたようにほぼ全員が出席した。

〇練習前の連絡事項などで時間がかかり、酒井先生のヴォイストレーニングの
　時間が無くなってしまったのは、残念！

〇今日の練習は、７月の「青葉コーラスの集い」で演奏予定の「北海道
ストーリー」の音取りに集中した。「北海道ストーリー」は青木先生の
「ヨコハマストーリー」に次ぐご当地ソングのメドレーだが、「函館の女」
から始まって、「そうらん節」、「北海盆唄」「この道」「虹と雪のバラード」、
「北の国から」、「襟裳岬」と、お馴染みの曲が並んでいて、歌って楽しい
上に、いつもながらの青木先生の編曲が素晴らしく聴いて楽しい曲に
仕上がっている。「青葉コーラスの集い」で演奏するのが楽しみだ。
因みに「北海道ストーリー」はこの６月にカワイ出版から出版される
予定で、７月のドッグウッドの演奏が本邦初演ということになります。

〇本日も１名入団希望者が練習を見学に来た。早速酒井先生が発声練習を
して、Ｔ－２に配属となった。これで団員募集のキャンペーンを始めてから
４人入団者があった。もう少し入団希望者が出てくると嬉しいのだが・・・。

〇来年３月の定期演奏会に向けて３回目の実行委員会を開催した。今日は、
酒井先生、青木先生出席されて、青木先生から大体のステージ構成、
演奏曲などのお考えを説明していただいた。酒井先生からは団内
小グループの演奏で１ステージ創りたいとのお考えを聞いた。
各小グループでそれぞれ演奏曲を検討することになった。
　（Y.E.）