ドッグウッド便り（２０１５年５月２５日）

（２０１５年５月２５日）

○　早いもので、5月の練習は最終日となった。
2月から始まった団員募集のキャンペーンは、地区センター、地下鉄駅などでのポスターの掲示、神奈川マリオン、サンケイリビング、音楽雑誌等への投稿、各種コンサートでのチラシの配布などなど、年齢を疑うような若さあふれる行動力で、行ってきましたが、目に見える効果はいまいち。
しかし、ここにきて、4月に2名、5月に2名の入団者があり、みんな大喜び。それに輪をかけて、今日2名の見学者がありました。団員全員が入団の期待を込めて、大きな歓迎の　拍手・・・・・拍手

○　今日の練習は、いつもの通り、酒井先生の発声練習から始まる。
（酒井先生に一歩でも近づけるよう！！！！）
喉を丸く開け・・・・・「オーイ」
二枚目の顔で・・・・・和声「リレラロル」
一点に向かって・・・・・和声「ルロラレリ」

○　青木先生による北海道物語（ストーリー）の練習に入る。
このストーリー（全11曲）の中から、青葉コー ラスで演奏する、「函館の女」「ソーラン節」「北海盆唄」「この道」「虹と雪のバラード」「北の国から」「襟裳岬」の6曲の細部にわたる青木先生の指導があった。その後、通して歌ったが、曲の移り変わり、音符の長短などがなかなか難しく、これからの練習となった。

○　青木先生の「北海道物語（ストーリー）が[カワイ出版]から出版された。
青木先生の「ヨコハマストーリー」に続く“ご当地ソング・コーラスメドレー”第2弾！(1,500円/冊＋税）
（別の出版社から、ロシア音楽メドレー「遥かなるロシアの大地」が出版されています。）
これらの曲のピアノ演奏には「ツィゴイネルワイゼン」や「ペール・ギュント第１組曲」などの名曲が隠れていて、楽しみも倍増です。手に取ってご覧ください。

　「北海道物語（ストーリー）