ドッグウッド便り（２０１５年7月20日）

（２０１５年7月20日）
このところ暑い日が続く。今日は湿度も高く、朝から蒸し暑い。
３連休最後の日。
こんな条件の悪い日の練習、いかに・・・と思いながら、あざみ野駅を降り、歌の練習場スタジオバルーンに向かって歩く。
いつものとおり、若干若い（年とった？）団員の列がスタジオバルーンに続く。
ほぼ１００％の出席率で、いつものとおり、酒井先生の発声練習から練習が始まった。

いつもは、みんなピアノの方を向いて発声練習をする。団員の最後部に全身の映せる鏡がある。「今日は回れ右」をして発声練習
「ビビビ　　べべべ　　バババ　　ボボボ　　ブー」
自分のバックルのところに喉仏があるように
「ビビビ　　べべべ　　バババ　　ボボボ　　ブー」

前回（７月１３日）の練習から、来年３月２６日に行う「ドッグウッドコンサート」で歌う＜男のコーラスドッグウッドのための５つの歌＞《歌うジイジイ》の練習が始まった。
《歌うジイジイ》は５つの歌から構成されており、その内容が少しづつ明らかになってきた。
いま、練習しているのは、２番目の曲「見栄よさらば」と３番目の曲「歌に恋して」で、軽快、重厚、転調、３拍子、４拍子と変化にとんだ歌いやすい素晴らしい曲となっている。

この曲は、数年前にまとめた、団員が歌にどのようにかかわってきたかの[思うところ]をもとに、演出家の大島尚志先生が作詞し、青木雅也先生が作曲したものです。　　
大島先生、青木先生本当にありがとうございます。

次はどんな曲が出てくるか楽しみです。まさか演歌調の曲はないでしょうな。