ドッグウッド便り（２０１５年１０月２６日）

（２０１５年１０月２６日）

最近、晴天が続く、湿度も、２５日は３０％台、のどもカラカラ、しかし団員は元気に練習場に集まる。
ある団員は、今日少し調子が悪い云う・・・・ん？　　よく聞くと昨日ワインを飲み過ぎたとのこと。・・・・まだまだ若い！！！！

今日は酒井先生の発声練習はお休み。

いきなり、青木先生の「北海道物語（ストーリー）」の指導が始まる。１１月５日、ヴィサンで演奏する北海道物語の中の、函館の女、ソーラン節、北海盆唄の３曲の練習だ。
次に、同じくヴィサンで演奏する「あずさ２号」を練習する。　この曲は練習間隔が少し長かったのか、ぎこちない。青木先生のこの曲の詞の解釈を含めて、細部にわたる指導が始まった。この曲のリズムは時間とともに戻ってきたが、詞が覚えにくいのか、次の語句がなかなか出てこない。・・・・年齢によるものか？・・・・いやいや、次の練習（ヴィサン前の最終練習）は大丈夫だろう。

毎年、忘年会だ、新年会だと騒いでいるが、今年は忘年会と決まった。今年の１月に新年会を行っているので、平成２７年は、ダブルの宴会となった。
ドッグウッドの新年会（忘年会）は歌を忘れて、アルコールの力を借り、雑談するとお思いでしょうが、団員によるショウタイムが楽しい。ちなみに、今年の新年会は、５つの小グループがそれぞれの得意な曲を披露している。今年は何組の小グループが熱演するか。今の時期は、忘年会にエントリーしようとしているが、まだ演奏する曲が決まっていないなんてグループがあるかもしれない。練習期間はあとわずか、頑張ってほしい。

圧巻は、大いに期待が持てる、酒井先生の独唱、青木先生と中谷先生のピアノの独奏だ、さて今年は・・・・・