ドッグウッド便り（２０１６年１月２５日）

（２０１６年１月２５日）

月曜日はドッグウッドの練習日。

1月18日（月）、関東でも雪が降った。積雪量は横浜で３センチ、東京都心で５センチ程度。
程度の程度だと思って、練習場のあるあざみの駅にきてびっくり！！！！
田園都市線あざみ野を利用するお客が横浜地下鉄のあざみ野駅の地下改札口を通り越して長蛇の列。
東急電鉄の社員はお客の整理に大わらわ。
練習場への足を奪われた団員はいかに・・・・
練習場の中を見てまたまたびっくり！！！！すでに半数以上の団員が集まっている。練習を始めて1時間、出席率はいつもと変わらない状態となった。
団員がいかに歌に対する情熱を持っているか如実に表れた日であった.

1月に入り、3月26日の定期演奏会に向けての練習に熱が入ってきた。
これから、定期演奏会への参加が決まった課外活動（？）の小グループの練習も含めると、週2回以上の練習となる。老骨に鞭とは言わないまでも、かなりハードだ。

演奏曲は、すでに出回っているチラシを参照していただきたい(写真）。ドッグウッドのホームページ（「男のコーラスドッグウッド」検索）または「あおばみん電子チラシ」（青葉区民ポータルサイト　あおばみん）もご覧いただきたい。
うたい文句は「歌うジジイたち」で大島尚志先生作詞、青木雅也先生作曲の5部に分かれた男性4部合唱曲で、ドッグウッドのために作っていただいた。
「歳の数だけ素直に言える　　有難う」・・・と感謝の気持ちを出した内容となっています。ご期待ください。

今日の練習は、発声練習をかねて、団歌「ドッグウッドマーチ」から始まった。
歌いなれているはずのこの歌でも青木先生の鋭い注文が飛ぶ。

次に「愛のアダージョⅡ」に移る。この曲の4番目の歌「チャイコフスキー交響曲第5番第2楽章」はハミングと各パートの掛け合いがあり、タイミングをとるのが難しい。何回でも、やり直し、やり直し　やり直し

いよいよ、今演奏会の大黒柱「歌うジジイたち」に入る。先週、作詞者の大島先生の詞の解説を受けただけに、歌の表現方法など、ずいぶん進歩してきたなと感じる。しかし、一番新しい歌だけに、まだ楽譜をもって歌う団員も散見された。

「北海道物語（ストーリー）」「ヨコハマ・ストーリー」と練習は続き、一応、ドッグウッドとしての練習は、終了した。が・・・課外活動（？）のグループは、昼食もそこそこ次の練習場へ足を急いでいた。

チラシ