ドッグウッド便り（２０１６年２月２９日）

（２０１６年２月２９日）

今日は、比較的暖かいよく晴れた朝となった。夕方あたりから寒くなるとの予報を頭の片隅に置き、練習場へ・・・・・
今日の練習は、久しぶりに「スタジオ・バルーン」を離れて、あざみ野駅から徒歩５分の「アートフォーラム」だ。

「アートフォーラム」への途中、山内地区センター前の土手に見事な桜が咲いている。土手の一本桜で、この時期咲くのは「熱海桜」「河津桜」「寒緋桜」などが有名で、近くによって確かめた。「河津桜」の名称版があった。

「天候」「桜」「アートフォーラム」と舞台はそろった。指導していただく先生方もフルメンバー、残るは団員のやる気！！！！！
練習場所は、「アートフォーラム」1階「レクチャールーム」、舞台と客席があり、実設的な練習となった。

練習は、定期演奏会の「全体の流れと構成を考えて進めていきます。」との演出家大島先生のお話で始まった。

プログラム通りの進行で、団歌「ドッグウッドマーチ」から始まり、「歌うジジイたち」そして、アンコールを予想しての「曲」を練習した。
歌いながらの演技、各パートの掛け合い　歌の表現方法、１６分音符の歌い方など、今そして過去に受けた指導を思い浮かべた３時間の練習であった。

「これからもいろいろ、お願いすることがあります。練習を通じてがんばってほしい」との大島先生のお話で、練習は終わった。
声の響き、ハーモニー、リズム、など（過去の練習の成果か？）どれをとってもかなり進歩した成果を得ることが出来たと思っている。

今日の、よく晴れた暖かい春の日のような、団員たちの笑顔が印象的であった

歌で汗をかく・・・これからも演出家大島先生の注文は続くが、冷や汗にならないよう頑張っていこう。