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■思い切り歌える地下スタジオ
コーラスの練習場となっている「スタジオバルーン」は地下スタジオ。 防音に優れ音響効果も抜群です。 このすばらしい地下室付き住宅を造って下さったのが輸入住宅フローレンスガーデン。 様々な夢を実現する「地下室」付き住宅施工のプロフェッショナルです。 また特に地下室にご興味のある方はフローレンスガーデンの地下室特集サイト“Kudo's地下室グランドルーム.com”を是非訪れてみてください。 |
2016年 04月 12日
2016,4.11
ドッグウッド便り 〇今日(11日)は定例の練習日だが、国際シニア合唱祭ゴールデン ウエーブin横浜での演奏とぶつかってしまったので練習はなし。 〇演奏曲は、 ・「愛のアダージオⅡ」より「チャイコフスキー「交響曲第5番 第2楽章」」 ・ドッグウッド委嘱作品「歌うジジイたち」より「ありがとう」 いずれも3月26日の定期演奏会で演奏した曲である。 〇チャイコフスキーの交響曲は、題名を言われても何をどう歌うのかピンと こないお客様が多かったと思うが、青木先生の編曲の素晴らしさで皆さん 引き込まれたのではないだろうか。 我々も結構良い演奏をしたと思う。 〇「ありがとう」は「歌うジジイたち」の最後(4曲目)なので、いきなり 「ありがとう」から始めるとお客様には唐突な感じを与えないかと 心配だったが、歌い終わった時の拍手から皆さん楽しんでいただけたように 思われ、安堵した。 〇実は、リハーサル室での演奏はなにか気分が乗らないでチンタラした感じ だったが、リハーサルが終わって客席で待機していた時に代表から、 定期演奏会で歌った後で気が緩みがちだがお客様が聴いてくれる以上 気を引き締めて歌うようにと喝がはいったので、その成果が出たように 思える。 〇下手袖で待機していた時に、お手伝いのスタッフの女性がT-1のO氏に、 「私の母がドッグウッドの定期演奏会に行ってとても感動したと 言っていました。」と話かけてくれ(O氏は女性にモテるのです)、更に、 「神奈川新聞の読者の声欄にドッグウッドのコンサートが素晴らし かったという意見が載っていましたよ。」と教えてくれた。 〇早速調べてみたところ、読者の意見として下記の記事がありました。 〇「高齢の男声合唱に心強さ」(2016年4月6日 神奈川新聞自由の声欄) 高齢者でも女性は元気な人が多いようだが、男も負けずに人生を楽しんだら いいと思っていたところ、かつての会社の後輩が出演するコンサートを聴きに 行って、ハツラツと歌う男たちを見て心強く思った。 3月6日(原文のまま、26日が正しい)、ミューザ川崎シンフォニー ホールという晴れの大舞台で行われた「男のコーラス・ドッグウッド」の コンサートだった。団員数60名という男声合唱団だが、さまざまな点で 実にユニークである。まず、入団資格として57歳以上と下限の条件を 設けており、上限は制限なし。最高齢95歳、平均76歳だそうだ。 皆さん実にダンディーで年齢を全く感じさせない。シルバー世代というより、 まさにゴールデンエージを謳歌しているようだ。 また、青木雅也さんという座付き編曲者を擁しており、すべて彼の 編曲によるレパートリーを、毎週2時間以上の練習を重ねて、 全て暗譜で歌い通すというレベルの高いコンサートだった。専属の スタイリストもいるとのことで、公演中に何度も衣装を変え、目も 十分に楽しませてくれた。 (山田光義さん、80歳) 〇山田さん、有難うございます。 これ、いかにもやらせっぽい内容でこんなべた褒めの意見を載せていいのか、 という気もいたしますが、ドッグウッドがお願いしたわけでもなんでも ありません。正真正銘のお褒めのお言葉、有りがたく頂戴します。 〇表彰式でドッグウッドは、「うるわし賞(講師(審査員)賞)」という賞を いただきました。混声・青葉さんは「日野原賞」を受賞されました。 おめでとうございます。 (Y.E.)
by ajisai_youko
| 2016-04-12 09:20
| 男のコーラス・ドッグウッド
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