ドッグウッド便り（2016年7月11日）

２０１６，７．１１
ドッグウッド便り

〇今日は、７月３日(日)の「青葉コーラスのつどい」での演奏が聴けるか
　と期待していたのだが、まだ配布されていないとのことで、残念！！
　演奏は、「歌うジジイたち」の中の「ダンディズム」と「ありがとう」
　の２曲だが、当日お昼から酒井先生が他の演奏会に行かれてドッグウッドの
　演奏時には不在となったせいではないだろうが、皆結構リラックスして
　いて良い演奏だったように思える。それにしても黒シャツに黒ベスト、
　黒ズボンと黒ずくめでエンジのネクタイの「ジジイ」が６０名も
　ステージに上がったのは、さぞ迫力があったことでしょう。
〇今秋のヴィサンには、出演を申し込まないことになったと、発表が
　あった。審査基準が曖昧なこと、参加団体が縮小傾向にあること、聴衆の
　動員がいまいちなこと、コスパが低いことなどが理由である。しかし、
　ヴィサンに出演しないと来年の３月までステージ演奏が無くなるので、
　それを残念がる団員の声も多い。代わりの場所が見つかるとよいのだが。
〇２０１７年９月の定期演奏会のための、実行委員会をこの９月に立ち上げる
　ことになった。いよいよ次の定期演奏会の準備が始まる。ワクワクします
　なぁ。酒井先生からもステージ構成のアイデアが少し出された。
　特別出演をお願いすることになりそうだと。ん、どこだ？　これまた
　楽しみですなぁ。
〇練習は、シクラメンのかほりの曲想とクラシックメドレーの音取りを
　やった。青木先生から「シクラメン」は想定外に上手く仕上っている
　ので、次の曲を早く用意するとのお言葉があった。ドッグウッドは
　こういう曲は伝統的に上手いのでしょうか。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(Y.E.)