6/11 十三月の童話ワークショップ【４】

来年４月に上演予定の、横浜市青葉区発信オリジナル音楽劇「十三月の童話」

５月からワークショップという形でのリハーサルが始まっており

今回はその第4回目です。

※ブログ記事としては初めての掲載なので(^^;)
この音楽劇についてカンタンに説明致しますと、

あじさいの会主宰でもある酒井沃子さんが青葉区で推進している

「６５歳からのアートライフ」事業の延長として開催されるもので

劇作家の加藤　直先生がオリジナルの脚本と詞をお書きになり

さらに直接演出指導もして頂き、

作曲家の寺島陸也先生が曲をお作りになって

現役のオペラ歌手でもある竹澤嘉明先生と、もちろん酒井先生にも

歌唱指導を頂いて、青葉区を中心とした市民（ほぼド素人、老若男女問わず）が

参加する、ちょっとした（笑）一大イベントなのであります。

さて、今回のワークショップには
加藤先生・竹澤先生・酒井先生のほか、ピアニストの半澤尚美さんにもご参加頂き

加藤先生の”演劇について”のレクチャー（かつ四方山話）に続いて
参加メンバーが、半澤さんの伴奏でちょっとずつ歌声を披露。

さらに、竹澤先生ご指導の下で、劇中で歌われる予定の
宮沢賢治の「星めぐりのうた」と、このタイミングで

寺島先生の作曲が全て完成した劇中オリジナル曲から１曲を

みんなで歌ってみるという、非常に内容の濃いレッスンでした。

ちなみに、６／１付けで読売新聞にご紹介頂いた記事をご覧になって
今回から新たに参加されたメンバーもおり、まだまだ参加者募集中です！

※当日の、その他の写真はコチラから。