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■思い切り歌える地下スタジオ
コーラスの練習場となっている「スタジオバルーン」は地下スタジオ。 防音に優れ音響効果も抜群です。 このすばらしい地下室付き住宅を造って下さったのが輸入住宅フローレンスガーデン。 様々な夢を実現する「地下室」付き住宅施工のプロフェッショナルです。 また特に地下室にご興味のある方はフローレンスガーデンの地下室特集サイト“Kudo's地下室グランドルーム.com”を是非訪れてみてください。 |
2019年 07月 22日
ファミリー男声合唱団でございます。 最近、不定期アップとなってしまっております・・・ 2019年7月7日(日)、毎年恒例の「青葉コーラスのつどい」(青葉公会堂)に参加しました。 昨年は、それまで何度も歌ってきた、さだまさしさんの”風に立つライオン”で、ちょっと余裕(?)がありました(^^) がしかし、今年は全くの新曲に挑戦することになり、この青葉が「初陣」となりました。 その曲は、”俵星玄蕃(たわらぼしげんば)”。もとは三波春夫さんが歌い、その後島津亜矢さん等多くの演歌歌手も歌っている「長編歌謡浪曲」です。1964年の曲ということで(まだ筆者は生まれてなく…)、この曲を練習すると決まってから初めて存在を知りました(^^; そもそも、浪曲の要素を持つ歌を、合唱団としてうまく合唱できるものなのか??? そんな大きな不安を抱えながら(笑)、今年の3月、練習は開始されました!! こぶしまわしの一つ一つまで安田先生のオリジナルの楽譜には書き込まれ、その譜の通りに歌うことで皆のこぶしを合わせる、という地道な練習。。まだ不完全ではありますが、なんとかギリギリ青葉のステージに間に合わせることができました この歌は、「忠臣蔵」の赤穂浪士の討ち入りに絡む一人の架空の人物である俵星玄蕃をモチーフにした楽曲です。 演歌の部分もあれば、浪曲の講釈部分、浪曲のフシの部分、セリフ(かけ声)などもあって、すべてを含むと8~9分の超ロング! とても青葉のつどいの8分間ステージにはおさまりません。 ということで、今回は、語りを省いた約7分バージョンでお送りしました。 (途中、「先生!(玄蕃)」「そば屋か~!(赤穂浪士杉野十平次)」の掛け合いがあるのですが、その部分はしっかり残し、演じました!) 題材が忠臣蔵の物語ということで、せめて雰囲気を出すために恰好を工夫しようではないか、ということになり、 黒のワイシャツの上に白い紙の帯を張って(法被の襟のつもり)、そこに「ファミリー合唱団("赤穂浪士"のつもり)」と「名前」を書いたものと、それに加えてハチマキをするという、青葉のコンサートではまずしないであろういでたちで歌いました(^^) さて、無事初陣を果たした「俵星玄蕃」。来年予定されている定期コンサートでも登場する予定です。
by ajisai_youko
| 2019-07-22 01:36
| ファミリー男声合唱団
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